「おおさき星の会」発足！
４月２０日設立総会

　懇話会には発起人の佐々木一男さんを始め、大崎に居住の愛好家たち、富谷・松島の教員ら８名が参加し、会にかける夢や思い、今後の活動方針などが話し合われました。
　会員には、このほか、パレットおおさきで毎年行われている「宮城いきいき学園大崎校」の天文クラブ員ら、仙台の愛好家、古川市内のコンビニ店長さんらも名を連ね、現在総勢二十数名。今後さらに、新入会員を大募集します。

　これまで話し合われた星の会の活動方針は以下の通りです。
１）会の目的は、大崎地域の多くの方々に観望会等を通して、　星の美しさを一人でも多くの方に実感していただくこと。
2）その活動の拠点はパレットおおさきとするものの、パレットおおさきとは、あくまで独立した組織として活動すること。
3）パレットおおさきの「星をみる会」等の目的を同じとするイベントに積極的に参加すること。
４）会員相互の親交を重んじ、個人の自由な活動を尊重する会を目指すこと。

　具体的な活動内容としては、
・例会など、会員相互の会員同士の情報交換や親睦を深める行事
・パレットおおさきでの観望会への参加
・公民館・学校・子ども会等と連携した大崎各地での観望会など、多くの方々が星空に興味を持てるような内容を行っていく予定です。

　星に興味を持つ方であれば誰でも気軽に参加できます。

　現在、組織や会則案、事業計画等を詰めており、４月２０日（日）に設立総会を行います。