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9月3日20時34分頃、東北地方南部上空に火球出現 

    【2000年9月7日公開】  


 

夜空をながめていると、時折人工衛星や流れ星(流星)を見かけます。流星のなかでも、金星より明るく輝くものを火球(かきゅう)といいます。火球の中には、時に満月クラスの非常にまぶしく光るものがあり、その燃え残りが隕石となって地上に落下することもあります

  

 日本流星研究会および日本火球ネットワークによると、9月3日(日)の20時33分50秒、関東〜中部地方の各地で、北北東〜北東方向の低空に流れる明るい流星(火球)が目撃されたということです。明るさは、金星より少し明るいマイナス5等ほどだそうです。目撃情報から、東北地方南部(福島・山形・宮城県境付近?)の上空で出現したことになりますが、情報が少なくまだ未確定です。

詳細は日本流星研究会:流星・火球・隕石に関する最新情報

 日本流星研究会では、この火球の目撃情報の提供を呼びかけています。宮城県地方は、当夜曇りまたは雨のところが多く、星空が見えない状況でした。しかし、出現地点により近い場所での観測情報は大変貴重なものになります。もし目撃された方がいらっしゃいましたら、ぜひ情報をお寄せ下さい。

 

 

 

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