☆★☆★  常設投映番組 ☆★☆★

 

No.8 2000年秋番組(2000.9/2〜11.26)

ザ・エクスプローラーズ 〜探険家たち〜

explorers2.jpg (7808 バイト) ハワイ諸島の発見は、1778年キャプテン・クックによるものとされています。しかし、クックがやってくるずっと前から、ハワイの島々にはポリネシア人の子孫たちがいました。
 彼らの祖先が広大な海を越えてハワイにやって来たのは、およそ2000年も前。コンパスも海図、文字さえ持たなかった彼らは、どうやって海を越え、ハワイにやって来たのでしょうか。彼らは、夜空に輝く星をコンパスとして使って、星だけをたよりにカヌーで大海原を渡っていたのです。
 そして現在、彼らの旅の再現を試みるため、Hokule’a号(ポリネシア語で“喜び”=うしかい座のアルクトゥルス)に乗ったハワイのナイノア・トンプソンが、ハワイから3,800kmも離れたタヒチまでたどり着けるか挑戦しました。

 番組では、Hokule’a号の“星を道標にした旅”を再現し、ポリネシア人の航海術とその足跡を追っていきます。そして、皆さん自身が「探険家」となって、

夜空の星から、目印となる星<ホクパア>を探し出し、
<ホクパア>をたよりに、大海原を大航海します。

 果たして、皆さんの“星を道標にした旅”は成功できるでしょうか?それとも...
 これまでとはひと味もふた味もちがう“参加・体験型プラネタリウム” プラネタリウムの星で、この航海術を体験していただきましょう。みなさんが主役。そう、みなさん自身が「探険家」です。

   

explorerstitle.jpg (5595 バイト)explorers.jpg (7579 バイト)
写真提供 HAWAI'I BISHOP MUSEUM
               NASA    褐ワ藤光学研究所

 

 


No.8 2000年夏番組(2000.5/27〜8.27)

しまじろうとみみりんの ながれ星ものがたり

空から落ちてきた流れ星をめぐる星空ファンタジー!

 ある日、しまじろうたちは、星を見ようと山にキャンプにきました。そこにスゥーとながれてきたのは、しくしくと泣く子どものながれ星です。ながれ星は、けんかばかりしているふたご座の兄弟を仲直りさせるよう、星の王様と約束してきたのです。

 本当は仲良くしたかったふたごの兄弟。ながれ星くんが一人前の流れ星になるために、しまじろうたちがお手伝いをするお話です。

 スタッフが解説。毎日・毎回違う展開で皆さんをお待ちしています。
   

過去の投映番shima.jpg (13835 バイト)

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◎ベネッセコーポレーション

No.7 2000年春番組(2000.2/27〜5.17)

「母なる星 太陽」

 

私たちにとってかけがえのない星・太陽。2000年から2001年にかけて、活動のピークに達し、黒点やプロミネンス、フレアなどさまざまな現象が多く見られると予想されています。

*この番組は、投映期間後も学習投映・団体投映でご利用になれます。

  → 太陽ってどんな星」のページ
  → 「太陽アルバム」のページ

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過去の投映番組

 

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